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​小宿八多屋について

 江戸時代末期、有馬千軒と謳われる程の賑わいをみせていた有馬温泉では、「坊」と呼ばれる宿坊の他、各宿坊に「小宿」と呼ばれる自炊滞在型の宿もありました。

そのほとんどは、一階がお土産や筆、竹細工などの店舗、上階が小宿という造りとなっており、現在でも湯本坂にはその名残を見ることが出来ます。

 小宿八多屋では、当時の小宿を現代にアレンジし、よりシンプルで快適な有馬温泉での滞在を提供しております。

尚、客室内にシャワーは御座いますが、温泉は向かいの旅館「上大坊」の内湯、または公共の「金の湯」、「銀の湯」をご利用下さい。

また、駐車場は有料ですが近隣駐車場をご案内可能で御座います。​

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